PL/SQLの勉強7 DMLについて(INSERTとか)
今回は「PL/SQLでDMLをどう書くのか?」
を勉強しようと思います。
と言っても、メチャメチャ簡単なので安心してください。
INSERT文の書き方
結論から。。。
こんな感じに書きますよ!
begin
insert into HOGE
(
id
,name
)
values
(
1
,'太郎'
)
;
dbms_output.put_line('INSERTした件数 : ' || sql%rowcount);
commit;
end;
詳しくみていきましょう。
◆2〜12行目は…
INSERT文はそのままですね。
はい、そのまま書けます!
◆14行目は…
INSERTした件数を取得しています。
「sql%rowcount」はそのまま覚えておくといいです。
これかなり便利で、仕事でよく使ったりしますよ!
◆15行目は…
見た通りCOMMITです。
処理が確定するためには必要なので、忘れないようにしましょう!
以上です!
めっちゃ簡単でしょうw
INSERTって色々な書き方があると思いますが
例えばINSERT-SELECT文でも同じ感じで書けます。
つまり追加で覚えることは無いんですね!
UPDATE文の書き方
こんな感じに書けますよ!
begin
update HOGE
set name = '花子'
where id = 1
;
dbms_output.put_line('UPDATEした件数 : ' || sql%rowcount);
commit;
end;
INSERTがUPDATEに変わってるだけですね!
つまりは何も変わって無いですw
こちらも「sql%rowcount」がそのまま使えます。
DELETEの書き方
DELETEはこんな感じに書きます。
begin
delete from HOGE
where id = 1
;
dbms_output.put_line('DELETEした件数 : ' || sql%rowcount);
commit;
end;
こちらもINSERTがDELETEに変わっただけですねw
簡単に覚えられる〜♪
以上ですw
どうでしたか?
めっちゃ簡単だったでしょうw
INSERTとかDELETEとかのDML文は
何も考えずに書くことができることを学びました。
幸せですね!!
本当はMERGEもありますが
そこまでは書かなくていいかなって思いましたw
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